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2011年に見た映画
「オーケストラ!」★★★★★ (パルシネマしんこうえん)
2010年マイベストで2010年最後の映画を,2011年最初の映画にしました(^^)。

「小さな命が呼ぶとき」★★★☆☆ (パルシネマしんこうえん)
これ実話なんですねえ…すごい。ちょっとものたりなかった気も。

「アメリア 永遠の翼」★★☆☆☆ (シネフェニックス)
こんな女性がいたなんて!ヒラリー・スワンクは,どうも好きになれないな〜(^^;)。

「デザートフラワー」★★★★★ (シネ・リーブル神戸)
素晴らしい。本当に素晴らしい。痛くてつらいけど,素晴らしい映画。

「人生万歳!」★★☆☆☆ (シネ・リーブル神戸)
んー,あんまり痛快でなかったというか…。

「ハーブ&ドロシー」★★★★☆ (シネ・リーブル神戸)
こつこつ働き,こつこつアートを集める。私の憧れの生き方です♪

「しあわせの雨傘」★★★★★ (神戸国際松竹)
カトリーヌ・ドヌーヴ,素晴らしい!すごく楽しそうに演じてる!女優人生バンザイ!!

「息もできない」★★★☆☆ (元町映画館)
傑作だということはわかるのですが…あの言葉の汚さとか,殴るところとか…><

「エリックを探して」★★★★★ (シネ・リーブル神戸)
サイコー!!ケン・ローチ,こんなのも撮るのか!カントナ,こんなことするのか!

「モンガに散る」★★★★☆ (シネフェニックス)
台北の萬華ってこんなに怖いところだったのか!という衝撃!!

「白いリボン」★★★☆☆ (シネ・リーブル神戸)
モノクロの冷え冷えとした映像が怖かった…。

「フローズン・リバー」★★★★☆ (神戸市産業振興センター)
こちらも冷え冷え。日本では考えられない世界。でも,よかったです。

「愛する人」★★★★★ (シネ・リーブル神戸)
ナオミ・ワッツをいい女優だと思った。「愛する人」というより「愛されたい人」かな。

「ザ・タウン」★★★☆☆ (神戸国際松竹)
ボストンって,ホントにこんな恐ろしい街なんですか?(^^;)

「食べて,祈って,恋をして」★★★★☆ (パルシネマしんこうえん)
楽しい人生やなあ(笑)。衣装可愛かった!そして,バリに行きたくなりました。

「英国王のスピーチ」★★★★★ (英国王のスピーチ)
好きな俳優さんばかり!アカデミー作品賞おめでとう!

「RED」★★★★★ (神戸国際松竹)
ベテラン俳優たちが,とにかくかっこいい!面白い!ヘレン・ミレン最高!!

「Ricky」★★☆☆☆ (元町映画館)
天使のような赤ちゃん。ダメダメな母親。ちょっと疲れました。

「ヒアアフター」★★★☆☆ (神戸国際松竹)
津波シーンがすごいので,もう二度と日本の映画館では見られないような…。

「君を想って海をゆく」★★★★★ (元町映画館)
甘いタイトルですが…クルド難民のお話。ヴァンサン・ランドンがすごく気になりました。

「すべて彼女のために」★★★★★ (パルシネマしんこうえん)
当初神戸ではかからなかった映画。見てよかった!ヴァンサン・ランドンいい〜!!

「再会の食卓」★★☆☆☆ (シネ・リーブル神戸)
すごく好きな題材のはずなのに…主演の3人が,私には合わず。

「義兄弟」★★★★★ (シネマKOBE)
ソン・ガンホいいなあ。カン・ドンウォンもよかったなあ。

「瞳の奥の秘密」★★★★★ (シネマKOBE)
見逃し続けていたアカデミー外国語賞のこの映画。見てよかった!!

「ノーウェア・ボーイ」★★☆☆☆ (パルシネマしんこうえん)
ジョン・レノンって,こうして育ったんですね。全く知りませんでした。

「小さな村の小さなダンサー」★★★★★ (パルシネマしんこうえん)
素晴らしかった!タイトルからしてもう,涙出そうになります。

「ソウル・キッチン」★★★★☆ (神戸アートビレッジセンター)
楽しかった!お料理がもっと見たかったなー。

「SOMEWHERE」★★★☆☆ (神戸国際松竹)
ふんわりとした雰囲気はよかったんですが。ソフィア・コッポラとは合わないなー。

「ツーリスト」★★☆☆☆ (シネフェニックス)
ヴェネチアに行きたくなった。ジョニー・デップ,ダメダメでした。

「ロビン・フッド」★★★★☆ (シネマKOBE)
見た時は興奮したんですが…全く覚えてない(^^;)。

「バーレスク」★★★★☆ (シネマKOBE)
派手派手のピカピカ!楽しい〜!!

「When We Leave」★★★★★ (真善美劇場)
台湾で見た,トルコ移民を描いたドイツ映画。日本語で見たい!!

「消失打看」 ★★★☆☆ (絶色影城)
台湾で見た台湾映画。雰囲気はよかったけど,ストーリーさっぱりわからず(^^;)。

「キッズ・オールライト」★★★★★ (シネ・リーブル神戸)
同性愛夫婦と子ども・父の関係がいい!ミア・ワシコウスカ可愛い〜!

「アメイジング・グレイス」★★☆☆☆ (シネ・リーブル神戸)
思ったほど音楽は聞けないです。なんか盛り上がりに欠けた。

「ナンネル・モーツァルト」★★☆☆☆ (シネ・リーブル神戸)
モーツァルトのお姉さんの話。弟は華やかなのに,お姉ちゃん可哀そう…。

「ブラック・スワン」★★★★★ (シネ・リーブル神戸)
怖かった,ホラーだった!ライバルの女優や振付師(?)もよかったな〜。

「127時間」★★★★★ (シネ・リーブル神戸)
場面の変わらない90分を飽きさせない映像・脚本・音楽!そして,これが実話!!

「ヒマラヤ 運命の山」★★★☆☆ (シネ・リーブル神戸)
山の映画,冒険映画,好きだわー。

「ハンナ」★★★☆☆ (神戸国際松竹)
シアーシャ・ローナンはすごくいいし,他の役者もいいのに…なんかもったいない。

「未来を生きる君たちへ」★★★★★ (シネ・リーブル神戸)
スサンネ・ビアの映画は,どれも心を揺さぶられます。

「シャンハイ」★★★☆☆ (神戸国際松竹)
コン・リーはよかったんですが…画面暗くて人間関係がわかりにくかった。

「ビッグ・ハーブ」★★★★★ (神戸アートビレッジセンター)
ハーブを扱うメキシコ映画。すごくよかった!!

「ヤコブへの手紙」★★★★☆ (パルシネマしんこうえん)
私の苦手なタイプの悲しい映画と思ったら…愛すべきフィンランド映画。

「八日目の蝉」★★★☆☆ (パルシネマしんこうえん)
ドラマの方が,小豆島の美しさをたくさん見せてくれたな〜。

「ハウスメイド」★★★☆☆ (シネ・リーブル神戸)
怖かった(^^;)。メイドも,いい大人なんだから(だよね?)もっとしっかりしないと!

「女と銃と荒野の麺屋」★★★☆☆ (シネ・リーブル神戸)
衣装や風景の色遣いは素晴らしい!でも,あのドタバタっぷりはキツかった(^^;)。

「あしたのパスタはアルデンテ」★★★★☆ (シネ・リーブル神戸)
軽く見られる楽しい映画。こういうのもないとね!

「ミケランジェロの暗号」★★★★★ (シネ・リーブル神戸)
暗号の謎解きだと思ってたら…そんなのよりずっとおもしろかった!見てよかった!

「ゴーストライター」★★★★★ (シネ・リーブル神戸)
これも,予想外におもしろかった!ユアン・マクレガー,若い頃から変わらず好き!

「ショパン 愛と哀しみの旋律」★★☆☆☆ (パルシネマしんこうえん)
今年の音楽映画は,外してばっかりです。

「東京オアシス」★★☆☆☆ (シネ・リーブル神戸)
この路線飽きたと思いつつ見てしまう。でも,やっぱり飽きた(笑)。

「僕たちは世界を変えることができない」★★★★★ (109シネマズHAT神戸)
向井理を見る目が変わった!!このタイトル,私も同じことを思いました。

「カンパニー・メン」★★★★☆ (シネ・リーブル神戸)
なんであんなにぜいたくでみえっぱりなの?地味にまじめに働くのが一番!

「ハートブレイカー」★★★★☆ (シネ・リーブル神戸)
ハートが壊れた人ではなくて,壊す人の映画。予想外で楽しかったー!

「コンテイジョン」★★★★★ (神戸国際松竹)
大げさなパニック映画にしないところがよかった!こういう映画の方が怖いし好みです。

「僕たちのバイシクル・ロード」★★★★☆ (元町映画館)
最近同じ国ばかりに行っている自分を反省。東南アジア辺りをもっと見たかったな。

「クリスマスのその夜に」★★★☆☆ (シネ・リーブル神戸)
甘いタイトルですが,結構ビターでした。ポスターの男女の関係とか…(^^;)。

「50/50 フィフティ・フィフティ」★★★★★ (シネ・リーブル神戸)
明るく笑えるガン映画。実話というのがすごい!

「私だけのハッピー・エンディング」★★★★☆ (神戸国際松竹)
前向きなガン映画。ラストは密かな理想です。しかし,医師と恋に落ちるかなー?(^^;)

「永遠の僕達」★★★★★ (シネ・リーブル神戸)
3本連続ガン映画。主演の2人がとにかく可愛い!服も可愛くて,透明感がが素晴らしい!

「ニューイヤーズ・イブ」★★★★★ (神戸国際松竹)
楽しかった!1年の最後にいろんな役者に会えて,見てるこっちも幸せ(^^)。
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ミュージアムぐるっとパス・関西2011
 「ミュージアムぐるっとパス・関西2011」で行ったミュージアムの記録です。ちゃんと元とったよっ!(笑)2012年も,春・秋と買うつもりです(^^)。

竹中大具道具館(兵庫) 300円→無料
ずーっと興味あったのに,実は初めて行きました。いかにも技術屋さんの世界でよかったです!

KOBE とんぼ玉ミュージアム(兵庫) 400円→300円
ミュージアムというよりは,お店についてるギャラリーみたいな…ちょっと期待外れでした。

京都文化博物館(京都) 200円割引き
「帰ってきた江戸絵画 ニューオーリンズ ギッターコレクション展」を見ました。すごくよかった!普通の邸宅に普通に絵が飾られている雰囲気に憧れました。この館は,建物や周辺の雰囲気がすごく好き!

細見美術館(京都) 1,000円→800円
「宮廷のオートクチュール」展を見ました。布類・衣装類の展示大好き!うっとりしっぱなしでした(*^-^*)。ここのカフェとミュージアムショップは,ホントにお気に入り!

アサヒビール大山崎山荘美術館(京都) 700円→600円
「大山崎山荘のおもてなし」展を見ました。これは,企画が素晴らしかった!千利休とモネがおもてなしをするとしたら?というテーマで茶道具などが選ばれて展示されているのです!見てる方も楽しかったし,何より,学芸員は楽しかったただろうなあ(^^)。

BBプラザ美術館(兵庫) 300円→150円
「無垢の画家 石井一男展」を見ました。気になっていた美術館で,この機会に行けてよかった。こぢんまりとした造りが,石井一男の静謐な世界に合ってました。このビル周辺で,鉄に関する彫刻展示があったのもよかった!

大阪市立東洋陶磁美術館(大阪) 200円割引き
「碧緑の華」展を見ました。この企画展より,常設展示がよかった!この日の中之島周辺ではイベントもあって,すごくいい1日になりました!

国立国際美術館(大阪) 420円→無料
「中之島コレクションズ」「アンリ・サラ展」を見ました。中之島コレクションズは,大阪市所蔵の展示も合わせた企画展。早く見られるようにしてほしい!それも,できれば梅田周辺で…お願いします<(_ _)>。

西宮市大谷記念美術館(兵庫) 200円割引き
「生誕100年 津高和一 架空通信展」を見ました。久しぶりにこの館,やっぱり落ち着ける〜!津高和一,こんなに楽しいことをしてた人なんて知りませんでした。リアルタイムで知ってたら,参加したかったなあ。


 1,000円で買って,1,870円の割引きがあったので,870円お得!前売り券売ってない館もあるし,やっぱり使えるわ〜(^^)。2012年も頑張りますっ(笑)。
| ミュージアム | 00:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
2007年見たもの・行ったとこ いろいろ
 全く更新できなかった2007年ですが(^^ゞ,見た映画や行った美術館で,記録に残っているもの(といっても手帳に書いてある程度(^^;) )だけでもここに残しておきます(^^;)。

【映画】
「マリー・アントワネット」★★☆☆☆ 2/13(109シネマズHAT神戸)
ガーリィ,ガーリィって言いますが…もう少し実話の重さも見たかった。

「幸せのちから」★★★☆☆ 2/21(109シネマズHAT神戸)
そんなに上手くいくか!?と思いつつも感動!

「ディパーテッド」★★★★☆ 2/27(神戸国際松竹)
すごいー!!と思ったけど,香港の本家はもっとすごいのね…見たかった…。

「かもめ食堂」★★★★★ (シネカノン神戸)
好き!この世界大好き!もう全てが好き!!

「フラガール」★★★★★ 3/7(シネカノン神戸)
女の人が頑張る映画,大好き!!蒼井優,しずちゃん,素晴らしい!!

「不都合な真実」★★★★★ 3/8(OS阪急会館)
すごすぎるドキュメンタリー!アメリカ人よ,中国に劣っていていいのか!?

「グアンタナモ,僕達が見た真実」★★☆☆☆ (三宮シネフェニックス)
ウィンターボトムすごい!でも,主人公たちの行動が…あかんわ。

「パフューム ある人殺しの物語」★★★★☆ 4/3(神戸国際松竹)
変態が芸術に昇華した!こんなすごい変態映画,愛さずにはられない!

「クイーン」★★★★☆ 5/11(シネ・リーブル神戸)
クイーンの人間くささがいい。ブレア首相ってこんなだったのか。

「ミリャン」★★☆☆☆ 6/2(釜山劇場)
とにかく幸薄い女の人で…言葉わからないけど,不幸でつらかったわ。

「東京タワー オカンとボクと,時々,オトン」★★★★☆ 6/6(109シネマズHAT神戸)
号泣しました。也哉子→樹木希林の流れが素晴らしい!

「初雪の恋 ヴァージン・スノー」★☆☆☆☆ (シネカノン神戸)
「恋愛睡眠のすすめ」と並ぶ今年のワースト。宮崎あおいの可愛さだけが救い。

「恋愛睡眠のすすめ」★☆☆☆☆ (シネ・リーブル神戸)
「初雪の恋」と並ぶ今年のワースト。わけわからんし楽しくもない。

「恋しくて」★★☆☆☆ (シネカノン神戸)
よかったんだけど,えーとえーと…お下品なネタは苦手なので…(^^;)。

「明日,君がいない」★★★★★ (三宮シネフェニックス)
今年のベスト!こんなすごい映画を低予算で撮ってくれた若き才能に大感謝!!

「しゃべれどもしゃべれども」★★★★☆ (シネ・リーブル神戸)
期待せずに見たらすごくよかった!ヘンに恋愛を絡めない方がいいなー。

「傷だらけの男達」★★★★☆ 7/23(三宮シネフェニックス)
主演2人がかっこよすぎる。香港の男の世界,いい!

「プロヴァンスの贈りもの」★☆☆☆☆ (シネカノン神戸)
…なんの感想もないというか…風景はよかったけど。

「魔笛」★★★★☆ (シネ・リーブル神戸)
あの世界を映画にするなんて素晴らしい!!ケネス・ブラナー大好き!!

「ボルベール 帰郷」★★★★☆ (シネモザイク)
アルモドバルの女性映画は,ぴたっときます(^^)。ペネロペ,お化粧濃いよ。

「エディット・ピアフ」★★★☆☆10/9(ミント神戸)
マリオン・コティヤールの化けっぷりすごい!!演技賞あげたい!

「ドレスデン 運命の日」★★★★★ (三宮シネフェニックス)
スクリーンの中のあの教会に涙…。もう一度行きたいな。

「厨房で逢いましょう」★★☆☆☆
お料理は美味しそうだったけど,あの女,性格悪すぎ!

「リトル・チルドレン」★★☆☆☆
基本的に,不倫は嫌い。あの男の人と近所の人たちは怖かった。

「シッコ Sicko」★★★★★(シネ・リーブル神戸)
保険に入っていて,これ!?アメリカには絶対住みたくないです。

「めがね」★★★★☆(シネ・リーブル神戸)
ちょっと「かもめ食堂」の二番煎じというか,「またこれ?」というか…。

「マイティ・ハート 愛と絆」★★★★☆(三宮シネフェニックス)
あの事件の実話か!と最後に気づいて鳥肌!アンジェリーナ,かっこよすぎ!

「呉清源 極みの棋譜」★★★☆☆12/13(シネ・リーブル神戸)
さすがの田壮壮,美しすぎる映像。チャン・チェンはやっぱりかっこいい!

「その名にちなんで」★★★★☆12/18(三宮シネフェニックス)
歌と踊りだけじゃないインド。アメリカに生きるインド人を教えてくれました。

「ONCE ダブリンの街角で」★★★★★12/16(シネカノン神戸)
今年のベスト!!(2つ目)音楽最高!!主演の2人はGuyとGirlなのだ!!

「長江哀歌」★★☆☆☆12/23(神戸アートビレッジセンター)
長江の雄大な自然を,もっと美しい映像で見せてほしい…。

「ひなぎく」★★☆☆☆12/27(神戸アートビレッジセンター)
チェコの伝説的映画は,私には…。食べ物を粗末にしてはいけません。

「ONCE ダブリンの街角で」★★★★★12/30(シネカノン神戸)
2007年最後の映画は,2007年最高の映画!!サビは歌えるもんね!!

【オペラ】
「マダム・バタフライ」(オペラ座,プラハ)
こんなに日本日本してるとは!ビックリ!オペラ座の雰囲気,最高〜♪

【ミュージアム】
国立国際美術館「夢の美術館 大阪コレクションズ」
いつ来ても,ここの美術館は好き♪関西でトップクラスの「好き」です。

MIHO MUSEUM「いにしえのほほえみ -地中海から東アジア・日本まで-」
すごいわ〜,すごいとこに来たわ〜。つぶれちゃう前に何度でも来たい!

佐川美術館「琵琶湖の原風景を求めて ブライアンのまなざし」
すごく雰囲気のいい美術館。さすが琵琶湖畔,水の使い方がステキ!

故宮博物館,台北
10数年ぶりに行って,圧倒されました。素晴らしい!!

ひろしま美術館「常設展」
私の青春の美術館。常設展の充実ぶりは素晴らしい。何度来ても癒されます。
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【映画】人生は,奇跡の詩
「人生は,奇跡の詩」(2005,イタリア) ★★★★☆

 ロベルト・ベニーニっていう人は,本当に生きること,人生そのものを愛してるんだと思う。彼の映画を見ると,生に対する愛情を強く感じて,自分が生きていることが愛おしくなる。そんな気持ちにさせてくれるステキな魔法使い。

 私にとって「ライフ・イズ・ビューティフル」以来のベニーニ監督・主演作は,もうベニーニがしゃべるしゃべる!とにかくしゃべる!!正直ちょっとうっとうしかったりもするんだけど(^^;),それでも酔ってしまうのです,彼の言葉には。実際にこんな人がいたらうるさくてしかたないと思うけど(笑)。

 夢に出てくる女性が突然目の前に現れた!という設定で見てたので,最後まで2人の関係がわからなかった(^^;)。こんなアホは,私だけかしら?そしてイラクが舞台という設定にもひいた。こんな軽々しくイラクを扱っていいの?せめて,アジアやアフリカの異文化の地くらいにとどめてほしかった。

 それでも,ベニーニの魔法に酔えたのです。原題の「LA TIGRE E LA NEVE」(トラと雪)意味がわかる夢のように美しいシーンに感動!

(三宮シネフェニックス)
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【映画】はじまりはオペラ
「はじまりはオペラ」(1999,ノルウェー) ★★★★★

 ノルウェー映画,初めて見たかも。見たことあるかな?どうかな???

 去年の6月に行ったチェコで初めて見て,すごく興味を持ったオペラ。そのオペラの,プロンプターの女性が主人公の「はじまりはオペラ」。プロンプターって,どこにいるのか知らなかったし,勝手に幕の内側(?)にいるのかと思ってました。そして,歌詞やセリフを忘れてつまった時だけ教えるのかと思ってた。それじゃあ遅いって(^^;)。あんな箱みたいなところにいて,あんな風に歌い出しをリードするのか!衝撃でした。世の中にはいろんな仕事があるのねー。

 主人公は30代後半くらい?のプロンプターの女性。2人の子がいる彼との結婚を控えているけど,幸せいっぱいのはずなのになぜかぎくしゃくしてる。そんな時に,同じ舞台のチューバ吹きと親しくなって…。

 割とありがちなストーリーなんですが,どっぷりはまれたわー(^^)。前日に見た「プラダを着た悪魔」と同じような働く女の物語,私は「はじまりはオペラ」の方が好き!「はじまりはオペラ」を見て,自分が「プラダを着た悪魔」のどこにはまれなかったのかがわかりました。

 私が「はじまりはオペラ」より「プラダを着た悪魔」が好きなのは,

・主人公が自分の仕事を好き
・彼が主人公の仕事を応援してる

の2点。「プラダを着た悪魔」も,最終的には自分の好きな仕事に就くし,彼はその仕事を応援するけど,上映時間の大半を占める仕事のことを好きでいてくれると,働く女の観客としてはうれしくなる。チューバ吹きが主人公に「彼は,君の愛する音楽を聴きに来たことがあるのか?」みたいなことを言った時,すごくドキッとした。日本で普通にサラリーマンしてて,自分の仕事を好きになれるかというと難しいけれど(^^;),それでも好きになれれば幸福なことだし,その仕事をパートナーが応援してくれればこんな幸福なことはないと思う。

 なんかすごく幸せな気分になれるいい映画でした!こんないい映画を埋もれることなく上映してくれたことに感謝したいです(^^)。

 ノルウェーが舞台なので,インテリアの雰囲気も普段見る映画とは違っておもしろかった!籐のベッドとかハンギングチェアとか!あれが一般的かどうかはわからないけど,さりげなくセンスよくって,小物使いも楽しめます♪

(神戸文化ホール)
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【映画】プラダを着た悪魔
「プラダを着た悪魔」(2006,アメリカ) ★★★★☆

 不覚にも,めちゃくちゃ熱くなってしまった(^^ゞ。好きなテーマなのに,キャストにひいて,見に行く勇気(?)がなかったんですが,見てよかった!!

 メリル・ストリープがファッション誌の女性編集長でかっこよくプラダを着こなす悪魔のような上司。対するどんどんおしゃれになって仕事もこなせるようになる部下がアン・ハサウェイ。それだけで敬遠してました(笑)。

 だって,ここ10年くらいのメリル・ストリープって,たぷたぷの崩れたおばちゃんでしかなかったもの(^^;)。お金払って映画館で見る気にはなれなかった。役柄とはわかってても,もっと役選べよー!って言いたくなったり。たぷたぷのおばちゃんでない時は,みょーに「わたしはメリル・ストリープなのよ,演技派の大女優なのよ,どうだどうだ!」みたいな,ヘンな演技派大女優オーラをとばしまくっててこれまたつらかった。たぷたぷでも演技派でも,どっちにしてもみょーに見ててつらくなるので,ここ10年くらいは見たくない女優さんの1人だったのよ。

 「恋におちて」「愛と哀しみの果て」の頃はすごく好きだったのになー。「愛と精霊の家」「マディソン郡の橋」「母の眠り」「ミュージック・オブ・ハート」「めぐりあう時間たち」あたりが,私としてはつらかった(^^;)。

 しかし!「プラダを着た悪魔」のメリル・ストリープは文句なしにかっこいい!!スーツ姿でびしばし言いたい放題で,言うだけ言って「That's all」。私もやりたい!(笑)

 今まで,特にきれいでもないのに(若い頃はきれいだったと思うのよ)きれいと言われる役だったり,もう年なのに若いかのような役だったり。そういうところが苦手だったのよ。それが,この映画ではちゃんと年相応!(笑)終盤の,ノーメイク顔(メイクしてたとは思うけどね)がすごくよかった!今までイヤでイヤでしかたなかった彼女のくたびれっぷりが,ちゃんとはまってていい疲れ具合なのです!

 「悪魔」なんてタイトルだけど,鬼の女上司の下で働いていた私には,彼女のこと悪魔とは思えなかったなー(笑)。めちゃくちゃだけど,ちゃんと部下を見てるかっこいい人だと思った。ラストのFAXに笑顔,かっこよすぎる!!

 悪魔といえば,昔の「ワーキングガール」の方がものすごい女の闘いだったような(^^;)。見てる側としては,女のバトルが楽しい(?)「ワーキングガール」の方に軍配を上げたいです。

 アン・ハサウェイは,あの顔がどうも苦手(^^;)。彼女のファッションは楽しかったけど,「ワーキングガール」みたいに自分でのし上がっていく強さが欲しかった。なーんかいい子ちゃんで,向上心もあるのかないのかわからないし,ちょっと物足りなかったです。

 最大に物足りなかったのは,ラスト!あれでいいの?1年間は割り切って編集の仕事に燃えるんじゃなかったの?あの辞め方は,どうも納得がいかなかった。

 そして,彼とのつきあい方もあんまり好きじゃなかったなあ。というか,あの彼が…(笑)。彼女も調子に乗って感じ悪くなってたけど,もうちょっと彼女のステップアップを暖かい目で見てあげてもよかったのでは?人間としての器というか,言い方悪いけどレベルというか,そういうものが足りないと感じてしまった。マンガの「ベルエポック」が好きなもので(笑)。

 役者さんの名前がわからないんだけど,編集部の男の人がすごくよかった!!ああいう,ちゃんと仕事ぶりを認めて励ましてくれる人がいるからこそ,人は頑張って働けるんだなと思いました。私も,「大丈夫。ちゃんと見てる人は見てるからね」と落ち込む度に言ってもらって,それで頑張れたんだもん。

 久しぶりに見直したメリル・ストリープ。次に見るのは「今宵,フィッツジェラルド劇場で」だと思うんだけど,また演技派大女優オーラを発揮してそうで,ちょっと見るのが怖いです(笑)。

(OS阪急会館)
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【映画】それでもボクはやってない
「それでもボクはやってない」(2006,日本) ★★★★★

 周防正行監督だから期待してて,でも期待しすぎてもいけない!なんて思いつつ見に行ったら,やっぱりおもしろかった!すごいです,これ。

 痴漢っていうのは,電車通勤の女性会社員としてはすごく身近な話題。遭遇したらもちろん不快でたまらないし,でも,これだけ混んでたらしゃーないなあとも思うし,これ,手?バッグか何か???って思うのも落ち着かなくてイヤ。避けようと体を動かしたら,こいつ自意識過剰やとか思われるんじゃないか?なんていらんことにまで気を回してしまう。

 こんなしんどい思いを毎日するのはイヤなので,女性専用車をどんどん増やしてほしい!男の人もその方がラクでしょう?

 「それでもボクはやってない」の上映直後,あちこちで,男の人の「明日電車乗るん怖なったわ〜(^^;)」という声が聞こえたんですが,女であるこっちも怖くなった。痴漢冤罪については報道でよく見るけど,こんななんだ…。「やってない」を証明するのがあんなに大変だとは思ってなかったです。

 よく言われることだけど,痴漢ってホントに女の人の「この人,痴漢です!」が全てなのね。ショックだった…。痴漢冤罪っていうと,女の人の思い込みの激しさが原因で,被害者の女性はヒステリックな人のような印象がありました。でも,この映画の被害者は本当にはかなげで健気でかわいそうで,怖い思いをしたんだなあ,よしよしって言ってあげたくなるような女の子。これ,容疑者からしたら,つらいよなあ…。

 見てるこっちは,加瀬亮がいい人で痴漢なんてしてないってわかってる。でも,裁判はあんなふうに進んでいく。私だったらどうするだろう?見てるみんながそう思ってたと思うけど,あんなふうに進んで,そしてラストはああなるんだ…。

 彼はフリーターだったけど,会社員だったらどうなるんだろう。容疑をかけられたら,まずは否認すると思うけど,逮捕されて拘留されて起訴されて…どの段階で会社の処分を受けるの?会社はどこまで待ってくれるんだろう?さっさと認めてお金払って,自由の身になった方がいいって誰でも思うような裁判制度。

 あのケースで保釈金が200万円するというのにもビックリ!200万って,軽く出せる金額じゃないよねえ?

 彼には支えてくれる人たちがたくさんいたけど(元彼女,えらかった!),普通あそこまでできないんじゃないだろうか。男の友人はともかくとして,妻や彼女は,痴漢ってだけで縁切りたくなるだろうし…。

 本当にいろんなことを考えて,帰りの電車でも頭の中はぐるぐるぐるぐる…。もうすぐ裁判員制度が始まるんだよね?人を裁くなんて怖いこと,できないよー(T_T)。

 加瀬亮は本当に素晴らしかった!この役にぴったりでした。かつてのロバート・カーライルのようなナサケナ顔がいい(^^)。もっともっといろんな役が見たい,日本人俳優で久しぶりにそんな思いにさせてくれました!

(シネ・リーブル神戸)
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【映画】エラゴン 遺志を継ぐ者
「エラゴン 遺志を継ぐ者」(2006,アメリカ) ★☆☆☆☆

 ファンタジーには全く興味なかったのが,「ロード・オブ・ザ・リング」の公開で「指輪物語」(原作)にはまり,「ロード・オブ・ザ・リング」3部作にどっっぷりはまり,案外この世界好きなんじゃないか?と思いました。

 が…「ハリー・ポッターと賢者の石」(原作)にちょっと引っかかり,映画「ハリー・ポッターと賢者の石」は受け付けがたかった(^^;)。「ナルニア国物語」(原作)は完全にダメで(^^;),映画も見ていません。

 だから,「エラゴン 遺志を継ぐ者」も全く見る気なかったのに,ポスターのキャストの中に「ロバート・カーライル」の文字を見つけて行ってしまったのですが…やっぱりダメだった(^^;)。

 ファンタジーそのものがまず苦手。「ロード・オブ・ザ・リング」に見られる,仲間との絆とか,普通の少年(青年)が成長していく様子とか,世界を救うという使命とか,そういう熱いものが強く感じられればのれるんだけど。

 「エラゴン」には,私にとって熱くなれる要素がなかった(苦笑)。

 のれなかった一番の原因は,ドラゴンが女だったことだなー(^^;)。女の声で妙にやさしくて…ダメだ,のれない(^^;)。雄々しい雄叫びの方がのれるよなー。

 そして,ロバトカは…。彼はいったいどこへ行こうとしてるんでしょう?「GO NOW」「フルモンティ」「フェイス」あたりが大・大好きで,「アンジェラの灰」のダメなお父さん役も良くて,年をとっても渋いくせもの演技派俳優でいてくれると思ったのに。同じスコットランド俳優のショーン・コネリーみたいになってくれると思ったのに。

 彼の良さを生かした映画が見たいなー。

(シネモザイク)
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【映画】硫黄島からの手紙
「硫黄島からの手紙」(2006,アメリカ) ★★★★☆

 すごかった…。すごかった以外に,何が言えるんだろう?つらかったし痛かったし,でもとにかく素晴らしかった。こんな映画を作ってくれたクリント・イーストウッドとスティーブン・スピルバーグには本当に感謝したいです。

 素晴らしいと言いつつも,残酷なシーンのある戦争映画は苦手なので…画面を直視できないことも多くてつらかった。「父親たちの星条旗」を見た時,「プライベート・ライアン」やん〜,怖いシーンはやめてよ〜〜〜!と思ったんですが,同じことをまた思った…。

 渡辺謙が素晴らしいのはもちろんですが,加瀬亮!すごくいい!!「ハチミツとクローバー」の変態ストーカー真山(原作の真山は大好き!)役がイヤだったので,この人アカンわーと思っていたら,めちゃくちゃいいじゃないですか!!フィルモグラフィー見たら,大・大好きな「ハッシュ!」に出てるし,「誰も知らない」(え?こんな人,いた???)「好きだ、」(4人しか出てないと思ったけど,いたのか!?)「カスタムメイド 10.30」とか,いろんなのにでてる〜!全然記憶にない…。決してかっこよくはない,ナサケナ顔がいいです〜!すごくいい,この役に合ってる!ぐしゃぐしゃに泣き出すところ,投降しようって言うところ,そして彼のラスト…かっこよくないからこそ,すごくはまってました。うーん,いいです!

 「プライベート・ライアン」のアパムを思い出しました。

 二宮和也も,自信なさそうな弱々しい感じが,普通のパン屋さんが戦場に送られるという現実そのものでよかった。ジャニーズの人なのにちゃんと演技してて,感心しました。
「ハチミツとクローバー」のあの彼は,演技してる感じではなかったので)

 栗林中将,バロン西。実際より美化されてるのかもしれない。でも,あの時代の日本にこんな人たちがいてくれたことを誇らしく思いました。彼の生き方を映画にしてくれて,本当にありがとう!

(109シネマズHAT神戸)
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【映画】上海の伯爵夫人
「上海の伯爵夫人」(2005,アメリカ) ★★★☆☆

 ジェームズ・アイヴォリーとカズオ・イシグロという「日の名残り」コンビによる1936年の上海。雰囲気たっぷりの美しい映像。エンドクレジットで知ったのですが,撮影はなんとクリストファー・ドイル!

 未亡人であるロシアの伯爵夫人は,ナイトクラブのホステス(?)として働いて一家を養っている。ロシアの亡命貴族っていうと,西欧に流れたのかとばかり思っていたら,上海にも!?そして,かつてどんなにお金持ちでも,こういう暮らしが待っていたのか…衝撃でした。全く考えたことなかった。なんとなく,これまでの人間関係から,誰かが西欧に手引きしてくれて,誰かが助けてくれて,宝飾品などを売ったお金で普通に暮らしてるような印象があったので…。

 レイフ・ファインズはやっぱり美しくて雰囲気に酔えるし,久しぶりに見たナターシャ・リチャードソンも伯爵夫人の貫禄と退廃を感じさせてよかったです。この人,学生時代に見た「侍女の物語」以来!?と思ったら「シャンプー台の向こうに」でも見てました。「侍女の物語」から,なんと15年!あんまり印象の変わらない人だなー(^^ゞ。ちなみに「上海の伯爵夫人」は42才の時の作品です。

 お母さんのヴァネッサ・レッドグレーヴ,叔母さんのリン・レッドグレーヴ共演という,一族総出の映画ですね(笑)。

 日本人としては,真田広之の出演がうれしかったです。抑え目の演技で感情表現もなく,ちょっと物足りなかったけど,そういう役どころだからしかたがない。レイフ・ファインズと2人で映っても見劣りしないのはさすがだ!と思いました。次の出演作はダニー・ボイル監督作とのこと,期待大!!

(三宮シネフェニックス)
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