2012.03.23 Friday
【映画】運命の子
「運命の子」(2010,中国) ★★★★☆

これ,多分神戸ではシネモザイクでしか上映してなかったと思う。ちゃんとチェックせなあかんな〜。(と,雑誌の「ぴあ」がなくなってから毎週のように思ってしまう…(^^;) )
原作はなんと司馬遷!司馬遷って,世界史に出てくる人ではないか!!なんと「史記」の中のお話で,2000年以上も前から語り継がれているんですって。原題は「趙氏孤児」です。
中国史を全く知らなくて(高校時代の世界史なんて,もう忘れちゃってる!),少し前に見た「三国志英傑伝 関羽」も全然ダメだった私ですが,「運命の子」はよかったわー!運命の子が生まれる前に既に映画の世界に入ってて,運命の子があの父と暮らし始めるまでに,どっぷりはまりこみました。
2人の母が可哀想で可哀想で,父が哀しくて哀しくて,敵がとにかく憎たらしくて。ほんま腹立ったわー!運命の子があの敵になつくのが,もう悔しくて。あんな人にだまされるなー!とスクリーンに向かって叫びたかった!父ももっと早く明かしたらいいのにー!
父とか敵とか,運命の子とか,そこらへんの心情の描き方は,ちょっと物足りなかったです。敵がねえ,いやなんだけど,なんか中途半端でした。父も,どうももうひとつ…。
そのかわり!運命の子を助けようとした人たちはよかったなー。あの預け先の人とか,目に傷のある人とか。(←役名とかを全然覚えていない(^^;) )父と目に傷のある人の語るシーンがすごく好きでした。あの家の雰囲気もいい。
ストーリー以上に,家のたたずまいがすごくよかったのです。子どもが生まれた部屋とか,お薬を調合するシーンとか,そういう背景がすごくいい。写真集があったら買いたくなるって思うほどいい。ずーっと以前に行った台湾の林氏の家を思い出させるあの空気。酔えました。
見る直前に,チェン・カイコーの映画と知って,家の雰囲気とか空気感が素晴らしいのはさすがだと思いましたが…かつての輝きは感じられなかったのが残念。
(シネモザイク)

これ,多分神戸ではシネモザイクでしか上映してなかったと思う。ちゃんとチェックせなあかんな〜。(と,雑誌の「ぴあ」がなくなってから毎週のように思ってしまう…(^^;) )
原作はなんと司馬遷!司馬遷って,世界史に出てくる人ではないか!!なんと「史記」の中のお話で,2000年以上も前から語り継がれているんですって。原題は「趙氏孤児」です。
中国史を全く知らなくて(高校時代の世界史なんて,もう忘れちゃってる!),少し前に見た「三国志英傑伝 関羽」も全然ダメだった私ですが,「運命の子」はよかったわー!運命の子が生まれる前に既に映画の世界に入ってて,運命の子があの父と暮らし始めるまでに,どっぷりはまりこみました。
2人の母が可哀想で可哀想で,父が哀しくて哀しくて,敵がとにかく憎たらしくて。ほんま腹立ったわー!運命の子があの敵になつくのが,もう悔しくて。あんな人にだまされるなー!とスクリーンに向かって叫びたかった!父ももっと早く明かしたらいいのにー!
父とか敵とか,運命の子とか,そこらへんの心情の描き方は,ちょっと物足りなかったです。敵がねえ,いやなんだけど,なんか中途半端でした。父も,どうももうひとつ…。
そのかわり!運命の子を助けようとした人たちはよかったなー。あの預け先の人とか,目に傷のある人とか。(←役名とかを全然覚えていない(^^;) )父と目に傷のある人の語るシーンがすごく好きでした。あの家の雰囲気もいい。
ストーリー以上に,家のたたずまいがすごくよかったのです。子どもが生まれた部屋とか,お薬を調合するシーンとか,そういう背景がすごくいい。写真集があったら買いたくなるって思うほどいい。ずーっと以前に行った台湾の林氏の家を思い出させるあの空気。酔えました。
見る直前に,チェン・カイコーの映画と知って,家の雰囲気とか空気感が素晴らしいのはさすがだと思いましたが…かつての輝きは感じられなかったのが残念。
(シネモザイク)









